あしょらんどでこんな記事を見つけました。

一部抜粋

あしょらんどは以前から拝見しているのですが

「ぶっこみr」さんの画像編集や動画編集の技術には大変関心させられます。

自分はこのあしょらんどの編集もできないので「ぶっこみr」さんには

縁がありましたら編集技術を教わりたいなどと勝手に思っております。


 評価されるというのは嬉しい事ですね。

教わりたいと言ってもらえるのもありがたいのですが、

いかんせん私、素人でしかも師匠も誰もおらずネットの知識に我流を組み合わせてやっているので

教えていいものではないと思うのですが

それを踏まえてもらった上でちょっとここで私の技術とまではいかなくとも

今回は私の使っているソフト等を公開どす。

 

まずはグラフィックソフト(画像編集ソフト)から

GIMP

ダウンロードサイトへのリンクになっています。

私はGIMPを使っていますもちろんフリーソフト(無料で使えるソフト)

フリーソフトながらフォトショップに負けない機能を持つ高機能グラフィックソフト

ハンゲームで役に立つシーンと言ったらサークルの画像を作ったり動画の素材を作ったりと色々です

ちょっとここで説明を交えながら過去のくだらないGIMP作品を公開

元々のアバターの腕の部分を切り抜き回転させ両手を広げたような感じに仕上げ

そして左上に発光エフェクトをかけ、それに合うようにアバターに照明エフェクト→遠近法というエフェクトをかけて影をつけました

デスノート13巻の夜神月を意識しています。

ちなみにぶこの~とというのはデスノートのパクりです。

これも腕の部分を切り抜き角度を変えた物です。

あと倫理的にマズい部分にモザイクをかけて仕上げています。

 

これは京都のとある場所の写真にアバターの画像を載せ

スケッチ風に仕上げた物です

やり方は・・・

確か白黒にした後にレイヤーを複製しもう1枚のレイヤーをレイヤーモード焼きこみにして・・・

忘れました・・・・

手前のアバター画像に少し遠近法ツールで角度をつけています。

 

お次はドローソフト

ドローソフトとは・・・

ドローソフトDrawソフト)とは、主にベクタ形式での表現を利用する画像描画ソフトウェアである。

まあ簡単に言うと図形の描画や配置、整列に特化した画像描画ソフトです。

このソフトで描く曲線はベジェ曲線と呼ばれ滑らかで美しいのが特徴です。

アイコンやロゴなどはほとんどドローソフトで作られています。

代表的な物にはadobe illustlatorがありますが

私はフリーソフトのinkscapeを使っています

 

inkscape

ダウンロードサイトになっています。(窓の杜)

とある雑誌の評価では

「ほとんどイラストレーター」

と言われるほど高機能なソフトです。

ちなみにadobe illustlatorは8万円です。

では私のくだらないinkscape作品を公開

某コーヒーショップのロゴをパクった物です。

割と簡単にできます。

ただ文字の配列にパスの逆転というあまり直感的でない操作を

しなければならないので、このあたりがドローソフトの難しいところです。

それと円弧上に配置しても文字間隔がバラバラになる事が結構あるので

ガーデニングという文字位置を調整するツールでチマチマやらなくてはいけません

やっぱ結構面倒臭いかも・・・

 

これは某音声通話ソフトのアイコンをパクった物です。

bkmとはぶっこみ→bukkomi→bkm

という意味です

 くっだらね~www

これは文字を一つずつ打ち込みそして少しくっつけて

その文字の後ろに文字の形に合うように楕円をいくつも形成してそれを統合しグラデーションをかけ

完成といった感じです。

ちょっと簡単すぎる説明ですが、詳しく説明すると原稿用紙1枚分ぐらいになりそうなのでこの辺で・・・

ちなみにこれのフォントはporky'sという物を使っています。

(元々のアイコンのフォントは有料)

斜めに傾いたフォントですが1文字ずつ打ち込み角度を変えて平行にしてやるだけで

元々の例のアイコンのフォントそっくりになります

俺、頭よくね?

 

そしてグラフィックソフトとドローソフトを組み合わせればこんな事もできます

左が普通に拡大したもの右がドローソフトで加工し拡大したものを

グラフィックソフトでちょちょっと加工し仕上げたもの

私はハンゲームの動画を作る時とかはまずアバター画像をこの加工で仕上げてから

素材として使うようにしています。

この加工のやり方はちょっとややこしいのでまた詳しく書きたいと思います。

 

さて画像編集については簡単なようですがこの辺で、

暇がありリクエストがあればもっと色々詳しく説明したいと思います。

では次回は動画編集について

アディオス!

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